獨協大学調査報告書
参加メンバー
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- S.R.さん
- 駒澤大学
文学部 3年
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- M.H.くん
- 武蔵野大学
経済学部 2年
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- N.M.さん
- 法政大学
GIS学部 2年
参加プログラム
- 1在学生によるキャンパスツアー
- 2学部学科体験 経済学部 経済学科「日本の税金 世界の税金」
- 3学部学科体験 外国語部 フランス語学科「ニュースを通じて学ぶフランス現代社会」
- 4個別面談(学生寮/アパート紹介)
- 5学科企画イベント 国際環境経済学部の広場
段階別評価
MY OPEN CAMPUS POINT
トータル評価
教員対応について
Nさん参加者に対して「何かお困りの際は気軽に声をかけてくださいね。」といった、教員の方からの積極的な歩み寄りが見受けられ、大学生活の中での、教員と学生間の懇意な関係性がイメージできたことが好印象だった。個別相談で対応してくださった教員の方は、プラスアルファな説明を付け加えた形の応対で丁寧な対処をして下さった。体験授業でも、教員が一方的に講義を展開するのではなく積極的に学生とのコミュニケーションを図ろうとする姿勢が多く見られたことから、教員と学生が密接な点も魅力の一つだと感じることができた。
自分の得意を活かした目線
Sさんテーマ:アイドルにも負けない大学?
獨協大学には国際環境経済学科が育てている水田と、園芸部が育てている畑がある。所属している学生は、収穫し調理して食べることができる。国際環境経済学科は、ゼミで海外に行くことができたり、木を使って一からカヌーを製作→そのカヌーに乗って川の清掃をしたりと、活動内容が国民的農業アイドルさながらのアクティブな学科である。ゼミの数も全学部で140種類とかなり多くあり、研究内容も多岐にわたる。今やりたいことが見つからなかったとしても、必ず自分に合ったゼミがあるだろう。
総評
Sさん大学の敷地が広く、緑も多くあるので落ち着いて学びや部活に励むことができると思った。本当にイベントが盛りだくさんで、実際に地域の方も遊びに来ているようだった。OCというと、入試方法や模擬授業など真面目な話を聞かないといけないプレッシャーがあるが、ここでは楽しみながら情報を得ることができた。部活やサークルを見学できたり、「在学生と話そう!」のブースだけでなく、各学科の展示ブースに行けば学生スタッフがいるため、学生に相談したり話を聞けるチャンスが多くあり、獨協大生を身近で感じることができたOCだった。
総評
Nさん大学の売りにしている「国際」が可視化されているとても良い環境の大学だと感じた。少人数に特化したカリキュラム、大学生向けのインターンや職業体験への手厚いサポート、そして国際色豊かな校風など、入学したいと思えるような魅力が全面に押し出されたとても充実したOCであった。チューターの在学生の方々も、教員の方と楽しそうに話しながら生き生きと活動していたり、イベントに訪れた近隣の方々との交流を楽しんでいたりしていた。プログラムに参加せずとも、獨協大学に入れば学生生活が勉学、社会性ともに成長できるという気持ちになれるOCであると感じた。
キャンパスライフについて
Mくん勉学、部活動、それぞれの両立を目指す学生などあらゆる目標を持った学生が輝けるような大学であると感じた。部室や競技場武道場などの設備は広く、綺麗で設備がとても充実しているからである。図書館には一人で静かな環境で勉強するための静寂ゾーンや、グループでの話し合いに用いられる席、リフレッシュルームなど用途別の様々な部屋が用意されており様々な場面で活用できる。他の施設も新しいものが多く広々と快適なキャンパスライフを送れることは間違いないと感じた。